神奈川県議会 2023-03-15 03月15日-08号
5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更される予定です。 2020年、ダイヤモンド・プリンセス号の件より始まり、3年以上にわたった本県の新型コロナウイルス感染症対策も次のフェーズに移ることになります。正しく恐れる、人々の自由な活動や県内経済の活性化を通じて、いち早く県民が通常の日常生活を送れるよう取組を進めることを求めます。
5月8日より、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけが5類感染症に変更される予定です。 2020年、ダイヤモンド・プリンセス号の件より始まり、3年以上にわたった本県の新型コロナウイルス感染症対策も次のフェーズに移ることになります。正しく恐れる、人々の自由な活動や県内経済の活性化を通じて、いち早く県民が通常の日常生活を送れるよう取組を進めることを求めます。
○黄野瀬明子 委員長 今後、5類に感染症法上の位置づけが変わることで、今まで公費によって賄ってきた医療体制、例えば医療機関がこれまでコロナで入院や外来を受け付けた場合に診療報酬の特例措置が設けられておりましたが、今後、縮小していくことについてお聞きします。
発言通告事項一覧 (発 言 者) (質問・質疑要旨) (答 弁 者) 高 安 博 明 議員(国 民 民 主 党) 1 県北振興について 知 事 (1) 賑わいと活力がある「県北振興チャレンジプラン」の取組 (2) 持続可能な地域の実現に向けた人口減少の抑制 2 新型コロナウイルス感染症の感染症法上
◯野間総務局長 新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが五類感染症へ変更されることに伴いまして、現在、感染対策を定めている基本的対処方針や業種別ガイドラインが廃止となります。 このため、都は、自主的に感染対策に取り組むこととなる都民、事業者が混乱することなく、社会経済活動を円滑に進めていけますよう、国に対し、感染対策の指針や行動規範などを改めて示すことを要望してございます。
まず、新型コロナウイルス感染症につきましては、全国的に感染状況は落ち着きを見せるとともに、国の方針として、三月十三日には、マスクの着用が屋内屋外を問わず個人の判断に委ねられることとなるなど、五月八日からの感染症法上の五類移行に向け、着実に歩みが進められているところであります。
しかし、国が新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを5類に変更する方針を決定し、マスク着用の考え方の見直しを行うなど、徐々に平時に戻りつつあります。 本県においては、5月にG7広島サミットが開催されるなど、明るいニュースも聞かれるようになりました。もちろん、まだ課題は山積しておりますが、県の施策にも予算的、時間的余裕が生まれ、新たな取組も試みやすくなります。
新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5月8日より5類に移行することにより、当初予算額に積んでいるけれども捻出可能となる財源、例えば、PCRセンターの運用費用のうちコロナ対策等地方創生臨時交付金が財源として充てられている部分などが不用になるのではないかと思います。このように、2類から5類への移行によって、かなり大きな額の事業費が不用額となります。
新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけを5類に変更する方針も示され、今後ますます社会経済活動が活発になっていくことが期待される中で、本県を訪れる国内外の方々に様々な地域の魅力を知ってもらうことは、交流から定住へとつなぐ大きなきっかけになると思います。
岸田政権は、新型コロナウイルス感染症の感染症法上の位置づけを、現在の新型インフルエンザ等感染症から、5類感染症に引き下げる方針を決定しました。
一方、国はウィズコロナの取組をさらに進め、あらゆる場面で日常を取り戻すこととし、5月8日に感染症法上の位置づけを現行の2類相当から5類に引き下げることとしたところでございます。私たちも力を合わせて、我が国、そして本県が直面する困難を乗り越え、本県の明日を創り上げていく時期に来ております。このことを踏まえ、本日は奈良県政の重要課題数点について、荒井知事のお考えをお伺いしたいと思います。
長く続いた新型コロナウイルス感染症も、今年の5月8日をもって、感染症法の位置づけが2類から5類に見直されることが決定しました。令和5年度からは新たなステージへ進んでいくのではないかと思っているところですが、それに伴い、県としても県内の事業者に対しての支援を変えていかないといけないのではないかと思っています。
新型コロナウイルスについては、国が感染症法上の位置づけを5類に引き下げる方向で動いており、コロナ禍前の日常に向けて大きな転換点を迎えてきております。こうした中、教育委員会は、卒業式において子供たちがマスクをしないことを基本とする通知をされたとのことですが、これまで子供たちは3年間ずっとマスクをつけて過ごしてまいりました。ぜひ卒業式は、お互いの笑顔を見ながら参加してほしいと願っております。
第8波となった新型コロナウイルスの感染は、年を明けてから減少傾向にあり、5月には感染症法上の位置づけが2類から5類に引き下げられます。 一方で、米国ではオミクロン株の一つ、XBB.1.5が急速に拡大しており、今後も新たな変異株の感染拡大が懸念されるなど、感染拡大防止を行いながら、社会経済活動をしっかり回していくことが重要となっています。
新型コロナウイルス感染症については、先般、国において、5月8日から感染症法上の位置づけを2類相当から5類へと移行することとされました。県では、今後、国の動向、特に具体的な措置内容、ロードマップ等を注視しつつ、県民の皆様や医療従事者等に混乱が生じないようしっかりと対応してまいります。
〔資料提示〕 次に、感染症法の位置づけの変更など新型コロナウイルス対策の出口に向けた対応について伺います。 新型コロナウイルス感染症については、先月20日、岸田首相が感染症法上の位置づけを現在の2類相当から5類へ引き下げる検討を指示し、翌週の27日、政府の対策本部で5月8日に変更することが決定されました。
五月には新型コロナウイルス感染症法上の分類も五類に引き下げられることから、ポストコロナに向け、スポーツの力を活用して地域を活性化させる絶好の機会であると思います。
感染の主流が重症化リスクの低いオミクロン株に置き換わったことを踏まえ、国は、今年5月から、感染症法上の位置づけを、2類相当から、季節性インフルエンザと同じ5類に変更することを決定しました。
一方、国におきましては、去る一月二十七日、新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけについて、大型連休明けの五月八日に二類相当から五類へと移行することを決定し、現在、医療提供体制や、外来、入院に対する公費支援など、段階的な移行について議論が進められており、新型コロナ対策はまさに大きな転換点を迎えているところであります。
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令和 年 月 日 千葉県議会議長 内閣総理大臣 経済産業大臣 あ て 環境大臣 発議案第18号 新型コロナウイルス感染症法「5類」に引き下げに関する意見書について 上記議案を別紙のとおり千葉県議会会議規則第14条の規定により提出します。